不動産買取について


    ● 不動産の一般的な売却方法には、一般の顧客に買ってもらう方法と買取業者に買ってもらう方法があります。

      お手持ちの不動産をスピーディーに現金化にしたい場合、最適なのが【 不動産買取 】をしてもらうことです。

      それでは≪ 媒介による不動産売却 ≫ ≪ 買取による不動産売却 ≫の違いをご説明いたしましょう。
 

       媒介による不動産売却と買取による不動産売却売却の違い

 

順番 媒介による不動産売却の流れ 買取による不動産売却の流れ
売却のご相談

電話、ネット、来店等の方法で相談

売却のご相談

電話、ネット、来店等の方法で相談

簡易査定

お客様から情報だけで簡易な価格を提示

簡易査定

お客様から情報だけで簡易な価格を提示

現地にて本査定

ご自宅を拝見させていただき価格を算出

現地にて本査定

ご自宅を拝見させていただき価格を算出

販売価格の決定

媒介業者は、他の業者に物件が流れるのを防ぐため、当たり障りのない価格を提示し、売主の都合を 見ずに、顔色を見ながら販売価格を決めることになるので、 契約に至るまで時間がかかるのもやむを得ません。

買取り金額の提示

金額の提示によりご納得されれば最短で翌日契約することも可能ですし、※条件が合えば契約と同時に最終取引も可能です。

販売活動準備

( 業者の作業 ) 役所 で調査、販売図作成、ネットの準備、チラシの作成、情報誌との打合せ等

( 売主の作業 ) 部屋の片付け、 販売図作成に協力

      ここで行う事は何もありません。
販売活動の開始

( 業者の作業 ) チラシの配布、オープンハウス開催の準備、ネットの反響客を物件に誘導案内

( 売主の作業 ) 常時連絡が 取れるようにし、何時でも顧客が室内を拝見できるよう協力する

購入希望者誘導

( 業者の作業 ) ネット、チラシの反響客又はオープンハウス来客者から申込を貰うよう営業する

( 売主の作業 ) お客様がこられる度に、又オープンハウス開催時、部屋の片づけをして自宅から離れ、待機しなければいけません。なぜか、それは来客者が、ご自宅の批判して値引き交渉をするからです。所有者がそばにいると、交渉しにくいからです。

申込

売主様より申込金額の諾否確認 。ここで販売価格より大きく値引きが入ったときに業者はどのように判断するか?当然売主は、戸惑いますが業者が売主を納得させる説得材料があれば 問題ないですが、ここで売主の顔色で判断されるとさらに長期化になってしまいます。

売買契約

売主は手付金1割入手そして、売主は業者に仲介手数料を半額支払う

売買契約

売主は手付金1割入手 ※条件が合えば売買契約と同時に最終取引も可能です。その場合ここで終わりです。

10 住宅ローン審査

売買契約から3週間程度ローンの審査待ち。ローンが不可の場合、白紙解約。解約になりましたら F に戻る。

      ここで行う事は何もありません。
11 引越し

ローンの承諾がおりた場合、1ヶ月位の引越し猶予が与えられますのでその間に引越して下さい。

引越し

1ヶ月位の引越し期間を差し上げます。

12 最終取引  引渡し

残金の授受、各種精算、鍵の引渡し

最終取引  引渡し

残金の授受、各種精算、鍵の引渡し

 ※ 条件とは、更地で引越 しをする必要がない。もしくは既に引越していて空家、又は賃借人付で尚かつ、ローンが無く

    無抵当の物件を買取る場合です。 尚、ローンなどの抵当権を設定されている物件でも債権者から抹消の同意を

    頂いている物件であれば1〜2週間で抹消書類が揃いますので、揃った時点で最終取引させていただきます。 

     買取は早く結論を出し、現金でお支払い、近所に知られることがありません

           ● 良い物件を適正価格で出しても必ず売れるものでもありません。又、購入者がいても融資を受けることが

               出来なければ話は始まりません。景気が悪い時期はその傾向に拍車がかかっています。

               それではいろいろ質問があると思いますのでよくある質問をQ&A方式でご説明いたします      

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